北星社
〒668-0061 兵庫県豊岡市上佐野1620
TEL0796-22-4141 FAX0796-29-2246
第1 章 戦争の下で
第2 章 姫路文化連盟の頃
第3 章 村から発信した文化新聞
第4 章 演劇・映画・音楽
第5 章 女性たちのめざめ
第6 章 姫路文団懇の結成
第7 章 「姫山物語」上演
第8 章 新しい人材の台頭
四六判ハードカバー392 頁
[本体価格2800 円+税]
ISBN978-4-939145-09-4 C0021
発行所/北星社
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下町・姫路を中心とした地域を播磨という。
この地で、一九二九年生まれの著者は、文化団体の興亡、反戦、
公害告発など、現代史の渦中にあって詩人・編集者として奮闘した。
周りでも、多くの文化人が歴史に参加し、翻弄され、痕跡を記した。
著者は、それらを、過去まで遡り、等身大の目線で丹念に拾っていく。
記号としてしか伝わらない箇条書きの歴史の、裏にある物語を慈しむ
ように。

  • 播磨は文化運小津の先進地?
  • 姫路の「婦人公論」読者数が全国一?
  • 姫路の将兵が満州で全員処刑?
  • 姫路市展はとても権威があった?
  • 大政翼賛会に革新志向の人が多数参加?
  • 戦後の姫路文化連盟は全国で最も早い取り組み?
  • 婦人の民主的活動は姫路・龍野がさきがけ?
  • 若い詩人の平和街頭展に2万人の市民が殺到?
  • 龍野駅がある旧神戸村で文化新聞発行?
  • 伝説のミュージカル「姫山物語」とは?


市川宏三(いちかわこうぞう)

著者略歴
1929 年、姫路市香寺町で生まれる。本名は白石昭。
文芸誌『市川文学』を創刊。その折、「市川文学の小僧」にちなんで
市川宏三を名乗る。
1952 年、発刊されたばかりの詩誌『群』を編集。
詩集『麦』『農兵の歌』『鶏の目』等を自費出版。
1967 年、姫路文学人会議を結成して、『文芸日女道』の経営にあたって
きた。 刊行委員会から詩集『真帆』、水曜社から『虹の中の真帆』、
神戸新聞出版センターから『夢前川の河童』編著などを出版。
文学活動と共に文化運動の組織化にかかわり、姫路文芸懇話会、
姫路文化団体懇談会、姫路地方文化団体連合協議会(姫路文連)等の
主として事務局を担当してきた。